ハナからボタ餅!

どんなときでも、笑いが大事!※まとめてません

大学のときの話ですけど、私は親戚がやっている総菜屋さんにバイトに行ってました。

time 2023/05/01

大学のときの話ですけど、私は親戚がやっている総菜屋さんにバイトに行ってました。

240: ↓名無し:15/06/20(土) 20:07:34 ID:Saoご飯というより>>237のポジションが欲しかったんじゃないかな。
オーナーに優しくしてもらって、常連さんにかわいがられて、
毎日楽しく働いて美味しい物たべて、
大学の友人達にもうらやましがられて。
そういの全部ひっくるめて>>237の立場が欲しかったんだろう。
だから他の店じゃだめなんだよ。

無理矢理ねじこんで大事にされるわけないやん ってのがまっとうな人の感想だろうけど、
そんな判断ができる頭があったら友人の立場を則ろうとはしない。


241:名無し:15/06/21(日) 01:07:35 ID:A1Uもう10年以上前のことだしいいかな、と思って書き込みます。

当時公立の小6の私が、同級生に言われたこと。

大学附属の中学に進学が決まった彼ら(Aとその仲間)が、私の行く中学(半世紀以上前からある高校に中学が新設された)のことを馬鹿にしてきました。
「○○(中学名)ってなんだよ?(笑)」なんでわざわざそんなところ行くの?DQNなの?といったニュアンス

高校自体は荒れていた時代もあったし、公立落ちた人が仕方なく行く馬鹿高と思ってる人もいた。→就職か専門行くコース、進学したい人が入るコース、などコース制だったってだけ(笑)彼らが言ってるのは前者のコース

ちなみにその中学高校名もちょっとDQNぽいかもしれない。
私は別に名前なんて気にしなかったけど、そう思う人がいたことに少し驚いてた。

まぁ、受験突破して大学附属中に行くA達にとって、新設のよくわからない進学コースを謳ってる私立中に行く奴らがうっとうしかったんだと思うけどね。

長いので続きます

242:名無し:15/06/21(日) 01:21:44 ID:A1U言われた当時はすごくムカついたけど、引っ込み思案だったから言い返せなかった。

私含め数人がその中学に行きました。
それからはけっこう頑張って勉強してた。部活もやってたけど成績下げないように頑張った。
でも、入学してA達と会わなくなったから悪口言われたことも忘れてたから仕返ししたいとか思ってなかった。

時は流れ高3。すんなりとは行かなかったけど、現役で都内の国立大にギリギリ受かった私。

3月末に母が買い物に行ったらA母とばったり会った。
同小だから近所で会うのは珍しくなかった。そしてそれぞれの子どもの進路の話になったそうだ。

A母「私子ちゃん、大学決まったの?」
母「はい。○○○大学です。」(あくまで自然な口調)
A母「へー…それって国立?」(大学名聞いてもピンとこなかった)
母「そうですよ。」(あくまで自然な口調)

すみません、また切ります

243:名無し:15/06/21(日) 01:36:13 ID:A1Uこれで最後

A母は、Aが中学を馬鹿にしたのを多分知ってるから、私が思っていたより上の大学に行けたことに内心モヤモヤしてた。
ちなみにAは私立の獣医学部に決まった。

私は素直にすごいと思ったけど、 私の大学はその学部を持つ日本中の大学の中でもトップ5に入るくらいのところ。
学部が全然違うので同じ土俵で比べられないけど、Aが馬鹿にした平凡な小学生だった私は大健闘したと思う。

母いわく「国立ですって聞いたときのA母さんの顔見たらスッキリした!」とのこと。
それ聞いて私もスッキリした。

悪口言われたこと忘れてた時期もあったけど、でもすごくスッキリした。

※学歴自慢、私立sage、国立ageなどするつもりはありませんが、もしそう受け取れる文があったらすみません。

244: ↓名無し:15/06/21(日) 10:45:07 ID:E7IAの反応書いてないけど、獣医学部なら確固とした目的があっての進学なんだろうね
A母の反応も241母のフィルター通してのものだし、なんとも言えない
ま、全員ハッピーってことでいいんじゃないの

245: ↓名無し:15/06/23(火) 11:48:46 ID:FhCぼんやりと生きてきた我が人生でこれは武勇伝かな、と思える話。

当時、大学生だった俺は春の長期休暇を利用して実家に帰ろうとしていた。実家に帰る交通手段の一つにバスがあり、俺はバス到着時刻よりかなり早くバス停に着いて、のんびりとしていた。
そんな時、自分が待っていたバス停を終点とした別のバスが止まった。そのバスから降りてきた最後のお客さんはおばあちゃんで、ちょっと足が不自由そうだった。
運賃を支払いバスの階段を降りるおばあちゃん、ちょっとヨロヨロと危なげな足取り。心配になった俺はバスの階段の一段目に足を乗せ、おばあちゃんに手を差し延べた。おばあちゃんは俺の手に握ってゆっくりとだけどしっかり階段を降りることが出来た。
今でも覚えてるんだけど、その時握ったおばあちゃんの手はすんごいあったかくて、生きてるあたたかさってこんな感じなんだろうなあ、って思った。

おばあちゃんは「ありがとう」ってお礼言ってくれたし、バスの運転手のおじ様からはいい声で「あんがとな!」って言ってもらったよ。ちょっと晴々とした気分になった大学三年の春でした

246: ↓名無し:15/06/23(火) 12:13:02 ID:Hga>>245
キミこそ勇者だ!

247: ↓名無し:15/06/23(火) 19:38:08 ID:btT>>245
立派だよ

続きます…

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