2024/05/13
272 :地味子@\(^o^)/:2015/10/15(木) 12:13:03.87 ID:EYNBoqiE.net[2/3]
弟は何もなかったかのようにふるまっていたが、私とは目を合わせようとしなかった
挿入こそされなかったものの、私にとってはこれはレイプだった
私たちを迎えに来た母にそのことを訴えたが「あんたが誘ったんじゃないか」とビッチ扱い
帰宅し父に訴えるも「気のせいだろ」という始末
父はもともと家庭内のことにはかかわりを持ちたがらないため、基本は家族に無関心
関わりができるとめんどくさそうにし、それが続くとブチキレる
母はおそらく再構築中も浮気を続けており、脳内エロ回路満載だったのだと思う
弟は両親に咎められないことをいいことに、その後も私のお風呂を覗きに着たり、ことあるごとに体を触るようになってきた
その頃の私は誰も見方がいない状態で、だんだん病んでいったのだと思う
当然のように男性不振だった
あるとき、私の心のどこかが壊れたらしく、今までと違うことをしようと思い至った
私はクラスの派手グループに近づき始めた
それまで私はいつも勉強してるガリ勉グループ(というほどの形は形成してないけど)だった
成績は良かったけど、友達はいないタイプ
まず、派手グループの中でも温和で帰りの電車でたまに一緒になる子に積極的に話しかけた
話す話題はネットやテレビで必死で情報収集しておいた
次第に派手グループと一緒に行動するようになり、彼女らのファッションを真似ていった
彼女らも中身は気のいい女の子たちで、地味子(私)をオシャレにするぞ!と手伝ってくれた
グループ内ではほとんどの子に彼氏がおり、当然のように下ネタも話す
女子の下ネタは男の比じゃないくらいエグイので最初はついていくのに必死だった
男性不振の私にはキツかったけど、これも必死で勉強し、次第にまるで自分の体験のようにエロネタを語れるほどになっていった
こうして男性の生理を覚えていった
そしてオナニーも覚えた
これが決定打になったと思うけど、ホルモンの関係なのか血の巡りのせいなのか肌艶もよくなり悩みだったニキビも消え、次第にモテるようになっていった
私にかつて備わていなかったフェロモンが出せるようになっていたと思う
そして家では、露出の多い服を着るようにして、意図的に弟が襲ってくるように仕向けて行った
続きます…