2024/05/13
286 :おさかなくわえた名無しさん:2013/03/14(木) 01:14:41.82 ID:ylHUhFmX>>272に
実はAが通りかかったのは偶然…ではなく、俺達の会社の取引先を奪う為だった。
つまり情報を得るために俺に接触してきたわけだ。
とあるが、Bが傷害事件を起こす前にAになにか重要なことを喋ったのか?
ま、どっちにしろ単なる雇われの身なんだからマシな職場に
行けたってことでいいんじゃね?
287 :おさかなくわえた名無しさん:2013/03/14(木) 11:33:48.73 ID:kfEKL/VL>>285
いやいや、きっとこの先Aに突然クビを切られるんだよ
ここまでがAの復讐
295 :おさかなくわえた名無しさん:2013/03/14(木) 20:19:20.03 ID:Q1R0XIif
小学校以来の♂ダチ(仮にKとする)と久々に会っていい武勇伝を聞いたので投稿。
Kは関東のそこそこいい国立大通ってるんだが、ひと月くらい前に、いつも親しくしてる仲間内(もちろんKも入ってる)
の♀1人(仮にSとする。Kと同学年)っちゅうのにツイッターで盛大にディスられたらしい。
なんでもSの投稿した話題についてリプライで自身の見解を述べたら、最初やや不快そうなトーンで反論していたのが、
Kがテーマの読み違いをしたのをきっかけに不快トーン値上昇、「読み違いしてるし全然理性的じゃなくて意味分かんないんだけど」
と、同い年の知り合いにするにはかなりキツい&失礼(だと俺は思うんだが)な言い方でKにリプライしたあげく、その見解の元になった
一個人の感覚(後述)を「(笑)」付きでディスり始めたのだとか。
読み違いは事実だったのでKがすぐに認めて謝り、やんわりと
「でもそういう言い方怖いから、もうちょっとソフトにお願いできないかな」
と付け加えたところ、
「まあ君のその非理性的な理屈と読み違いに頭来ただけだから(笑)」
と非常に上から目線で話をぶっちぎり、その後も特に悪びれる様子もなかったそうな。
この話聞いただけだと(Kには申し訳ないが)Kの脚色も入ってそうなので、実際にやり取りを見せてもらった。
Sの言い分の「非理性的」っていうのは事実で、確かにKの意見にはソースのない一個人の感覚的な部分が見受けられたのだが、
テーマが恋愛だけに一個人の感覚を蔑ろにするのはどうなんだろうか、ということを俺はその場でKに言った気がする。
学問の世界とはあまり縁がないので正しいのかは分からんが、結局Sはこのことが原因で後にK及びSの友人たちから
かなり強烈な灸を据えられることになるので、きっと俺の感覚も間違っていはいないのだろうと思う。
読み間違いに関しては正直俺がSから頼まれたとしても弁護のしようがない程のぶっ叩きぶり、「たかだかイージーミスでそこまで
言うか?」ぐらいのレベルで聞かされた俺もドン引いた。
続きます。
296 :おさかなくわえた名無しさん:2013/03/14(木) 20:22:14.14 ID:Q1R0XIif続き。
KはSとは普通の知り合いよりかは仲のいい関係だった(少なくともKはそう思っていたみたいだし、俺も話を聞く限り
そう判断するのが妥当だろうと思う)から、まずこういうことが起きたことに非常に驚いたそうな。
驚いた後に、授業では鋭い意見やら質問やらをよくするのでSのことは尊敬していたらしいのだがかなり幻滅、
それからふつふつと怒りが湧いてきたので、必死に怒りを抑えながら冷徹に案じたKの一計の顛末が以下のとおり。
ちょうどその事件の数日後に、その仲間内での飲み会があったらしく、KもSも当然参加。
ほどよくみんなに酒が回ってきたところで、Kの一計は始まった。
なんとその事件の顛末を、Sとのやり取りということは出さずにあたかも「最近あった嫌なことの1つ」
であるかのようにペラペラと喋ってしまったのである。
ひと通り喋り終えたあと「どう思うよこれ?」と仲間内に話を振ると、反応は「ひどーい」「性格わりー」「ねーわ」
などなど非難轟々、Kは適当な相槌を打ちつつチラチラとSの方を見ていたらしいんだが、自分の名前が出ていないだけに
逆ギレするわけにも行かず、Sの顔は見る見る強張っていったらしい。
それが数分続いてついにいたたまれなくなったのか、「もう帰らなきゃ」とか何とか言ってSが退散(余談だがこのときSが幹事だったらしく、会計のとき若干困ったとかw)。
以降COされることはないものの、今に至るまで仲間内全員からハブられ気味らしい。
S自身あとで知ったことらしいが、このときその場にいた仲間内のほとんどが、これがSのしたことだと分かっていたのだとか。
詳しく聞いたらなんとその仲間内全員がKともSとも相互フォロワーで、2人のやり取りをほぼ全員が目にしていたらしい。
(Kはそのやり取りの直後、仲間内がツイッターで何も発言していなかったことから、仲間内のほとんどがこのやりとりを
見ていなかったと考えていた様子。それゆえのあの計画だった)
「ちょっとひどすぎるとは思ってたんだけど、その場でSちゃんに反応するのはちょっと気が引けて。
Kくんが絶妙なボール投げてくれたから思いっきりホームラン打ってやった」なんて言ってた子もいるそう。
あえて被害者と加害者の対立構図を作らないことで、加害者を一分の隙もなく完封してしまったKの頭脳と手腕にあっぱれ。
続きます…