2024/05/13
678: ↓名無し:18/05/06(日) 12:30:51 ID:vaO長くなるけどどうしても吐き出したい。
私は小学生の息子二人と暮らすシングルマザー。
パート代だけではとても食べていけない。
児童扶養手当と養育費にも頼らないと生きていけない、そんな生活。
ある日の仕事帰り、地下鉄でふと中吊り広告が目に入った。
宝くじの広告だった。
普段は見向きもしないのにと自分でも不思議だったのを覚えてる。
その時は「あー明日までなんだ」と思っただけだったんだけど、宝くじ売り場は近くにないしと思いながら地下鉄を降りて歩いてたら宝くじ売り場があった。
毎日通ってる場所のはずなのに初めてそこに売り場があるのに気付いて驚いた。
新たな発見をできたみたいで嬉しくなって、生活が苦しいくせに連番10枚の宝くじを購入してしまった。
その程度だから抽選日とかにも無頓着だった。
買ってから数ヶ月を過ぎた時、キラキラしてて人肌くらいに温かいパワーストーンに触れた夢を見て宝くじの存在を思い出して番号調べたら8桁台の高額当選。
現実味がなさすぎて逆に冷静だった。
続きます…