2024/05/13
689: ↓名無し:15/05/22(金) 13:57:32 ID:3MS>>686
営業とかなら別だね。
ただ、1日中発声練習とかないなぁ。
本当に社会で働いたことあるの?
そんな会社でも生き残れるんだって印象。
採用活動、新人教育はそれなりにコストがかかるし、それは先々を見越した投資なんだよね。
それをみすみす無駄にするなんて、引率者は何してくれてんの?って思うね。
それに新人が育たない、辞めていく企業は年寄りばっかりになり、衰退していくもんだよ。
一番働き盛りの30代層がすっぽり不足する時期があるなら要注意だろうね。
690: ↓名無し:15/05/22(金) 18:03:10 ID:BqW新人くんの発音聞けば考えが一変するよwww
何言ってるか全然わからないし、上司と筆談で会話したこともあるほど
電話越しだとただのノイズにしか聞こえない
それなのに声が小さいのは致命的
うちの職場において伝達ミスは命取りだからね
2691: ↓名無し:15/05/22(金) 18:26:32 ID:pXN>>690
採用試験で面接しなかったの?
692: ↓名無し:15/05/22(金) 18:58:24 ID:BqW>>691
したよ
その時は普通だったらしい
今後人員の補充どうするか相談やな
693: ↓1/2:15/05/22(金) 19:12:25 ID:k4R20代前半に起きた修羅場
少し長いです
当時、自分(女)は一人暮らしでぶらぶらフリーターをしてバイトもコロコロ変えていた
部屋の更新で引っ越す事にしたものの、定職についてないフリーターというのがひっかかって中々良い部屋が見つからず苦戦していたら
場所や家賃はいい場所だが大家さんの敷地内に立っていて大家さんが口うるさいおばちゃんで入居者があまり居ないという部屋を紹介してもらった
自分の田舎は田舎特有の干渉も激しく陰湿なところだったのでそれには慣れていたし
大家のおばちゃんが「フリーターでも水商売じゃなくて家賃を納めてくれたらいいよ」と言ってくれたのでそこに住む事にした
口うるさいと言ってもゴミチェックとかうるさいと怒られるとかたまに立ち話に付き合うぐらいで
引越しの際の挨拶や実家からの仕送りのおすそ分けや旅行のお土産など渡していて、おばちゃんも色々くれたり関係は良好だった
引越した部屋の近くに当時仲の良かった友人(この子も女)Mが住んでいて
お互いお酒が好きで近所だったので二人でよく飲みに行き、近所にボロくて年輩のお客さんばかりだけど安くて美味しい居酒屋を見つけ通うようになった
はじめは若い女がなんでこんな店に??と周りは訝しんだらしいけれど徐々に馴染み知り合いも増え
その中でも常連のAさんという80歳過ぎのおじいちゃんと仲良くなった
『連れ合いにも先立たれ一人でつまらないから』と毎晩飲みに来ていて
ちょくちょく話すようになった
自分はおじいちゃん子だったので、Aさんと飲むのは楽しかったし、Mもよく奢ってくれるAさんをありがたがってしょっちゅう一緒に飲むようになった
ある時Aさんの誕生日が近い事を知って
よく奢ってもらってるお礼に、と違う少し高い居酒屋に誘って誕生日会を開いたらAさんは本当に喜んでくれて
後日いつもの店で会った時に
『こないだのお礼に好きなのをあげるね、若い子はこういうの好きだろう?』と汚い巾着から指輪をざらざら出した
縁日のテキ屋にあるようなおもちゃのような指輪で、結構汚れていたけど『孫におもちゃをくれる感覚かな?』と思い友人といくつか貰って帰った
次からその居酒屋に行くとみんなよそよそしい、というよりトゲトゲしていた
帰り道にMと二人で何かしたっけ?と話しながら帰った
その数日後、部屋に居ると扉をガンガン叩かれて『出てこい売女!部屋から出てこい!』と叫ばれた
大家さんだった
とりあえず出て話を聞こうとするも興奮状態
『売女!』『恥知らずめ!』『部屋から出て行け!』『汚い女だ!』
と大声で罵られ『さっさと荷物まとめなさいよ!』とその日は帰ったけれど
翌日からも同じように家に来て叫ばれてどうしていいかわからなくて修羅場だった
694: ↓2/2:15/05/22(金) 19:13:26 ID:k4R
そのうち、一人の男性と大家さんが家に来て、その男性はいつも行く居酒屋の常連さんで
『Aさんを騙すような真似はやめてほしい、貢がれたものは返しなさい』と言われた
なんのこっちゃ??と思ったら実はAさんはその辺では有名な地主さん
居酒屋でしか会ってないしいつもボロボロの服だし、地元民でも無いからまったく知らなかった
で、なんとおもちゃのような指輪と思っていたのがとてもお高い指輪で
ものの価値も知らなかったし石が大きすぎてまさか本物とは思わず、知らずのうちにそんなに高いものをいくつも貰っていた!というのが自分の中で修羅場
知らなかったと事情を説明し、なんとか分かって貰えて大家さんと常連のおじさんと指輪を返し行く事になった
Mにも電話し、返したほうがいいよと伝えたらなんだか微妙な返事
Mは一時期質屋の受付でバイトをしていて、色々指輪を見ていたので高いものと知って貰って帰っていた
そしてそれをもう質屋に売っちゃった、◯◯万円になったと値段を聞いて卒倒
売った事を知った居酒屋常連の方々は激怒してMを叱責して居酒屋は阿鼻叫喚地獄
質屋に入れたお金はすでに使っており返せないと分かると
Mが住んでる部屋に居られないように嫌がらせまではじめる人が出てきてMは引っ越した
自分も指輪は返したものの大家さんの干渉が度を超え出して、居酒屋にも近所にもいずらくなったので
どうしようもなくなって部屋を引きはらい友人宅に身を寄せた
書いてみると大した事じゃないかも、しれないけれど
大家さんに罵られたのと
数日でも高価な高価な指輪が部屋にあり、それを軽い気持ちで貰っていたのが
すごく修羅場だった
それからしばらくはプレゼントに敏感になったよ…
続きます…