2024/05/13
929: ↓名無し:17/09/09(土) 10:31:27 ID:bvcうん、今は反省したように見えてもこの旦那、子供が成長して手がかからなくなったら
「もう大丈夫だろwww」で、また専業主婦叩きを始めると思う
今のうちに別れといたほうがいい
931: ↓名無し:17/09/09(土) 12:30:46 ID:aMS虐待されてて警察に駆け込んだけど相手にされなかったこと
物心ついた頃から親(主に母親、父親は空気)から虐待受けてた
何かすると布団叩きやパイプで叩かれて身体中にどす黒いみみず腫がしょっちゅうあった
ほとんどは見えない所だったけど
ベルトで椅子に縛りつけられて殴られたり、髪の毛掴んで階段から引きずり下ろされたり、玄関で寝食させられてたこともあった
小4の時に、殴られるのが辛すぎて「お願いしますから施設に入れてください」と土下座して近所の施設に連れて行かれて
「ここは火事や事故で親がいない子達が来る場所だからあなたは入れない。今は分からないかもしれないけどあなたは幸せなんだよ」
と職員の人に言われて絶望したのを今でも覚えてる
(母は外面はものすごくいいから、しつけで少し手をあげたことはあるかもしれないけど虐待とは誰も思わないみたい)
でも自分が悪いことした自覚はあったと思うから理不尽ではないし、と当たり前だと思ってた
でも中学生くらいになって周りの子と自分の家のこと話すようになってうちの親は異常なんだなと気付いた
18になったら家を出ること決めてて、住民票の閲覧制限をかけたくて警察署に話をしに行ったら、どこか部屋に通されるでもなく入り口の待ち合い席みたいな所で話を聞きますと言われた
最初に身分証明するもの見せてと言われたから保険証を見せて家族構成や家族の名前や連絡先を聞かれた
そこで今までのことを話したけど
「おじさんたちの頃はそのくらい普通だったよ。虐待なんて大袈裟じゃないか?」
と言われた
話にならないから帰りますと言ったんだけど帰してもらえなくて、事実確認で親にら連絡すると言われた
そんなのおかしいでしょ、なんのために今日ここに来たと思ってるんだ、もういいから帰してくれ!と泣き叫んだけど親に電話された
「娘さんが虐待があるといって警察署に来てますがそんな事実はありますか?」って
その後はもうパニックでなに話してたかまでは分からなかったけど、笑いながら談笑してて「またこれか」って思った
その後に親が私に電話かわりたいって言ったらしく私は嫌だと言ったけど受話器を渡され気持ち悪い程優しく「帰っておいで」と言われた
警察は「優しい親御さんじゃない」と言っていた
その後はどうやって帰ったのかとか全く覚えてない
でも家ではそれから私のことは完全無視になって何も干渉されなくなった
そのまま高校卒業の日に何も言わないで家を出て今は平和に暮らしてる
932: ↓名無し:17/09/09(土) 13:07:32 ID:7Kh>>931
親から金の無心されたり風俗堕ち強請されたりしたら続きよろしく
933: ↓名無し:17/09/09(土) 13:29:10 ID:Ry4一段落付いた話を。
今週の頭に、祖父から携帯に着信がきた。祖父は携帯こそ所持しているものの、基本的には受けるのみであちらからはかけては来ない。
何があったのだろうと思いながら電話を取ると、祖父が「今コンビニにいるんだけど、アクセルとブレーキがどっちか分からなくなった」と言われた。
一瞬頭が真っ白になったが、祖父にキーを抜くように指示。どこのコンビニか確認してから実家の母に連絡。
母は直ぐにタクシーで祖父の元へ向かい、自身が運転して帰宅。その足で祖父を病院へ。
幸い祖父の脳に異常は無く、認知に関するテストもその時は問題なし。
祖父は運転免許を返納し、車も処分。ボケ防止の為にお年寄り向けのサークルに入る予定だそう。
最初に連絡したのが俺なのは、番号が語呂合わせになっていて覚えていたからだそう。
祖父が冷静だったから良かったものの、気にせずアクセルを踏んでいたらと思うとゾッとする
935: ↓名無し:17/09/09(土) 15:40:10 ID:Zlw>>931
そのうち親から介護要請が来るかもしれないから気を付けてね
子どもを虐待した親は、驚くほどその記憶がすっぽり抜け落ちてる、もしくは自身がやったことが大したことないと思ってる
年月さえたてばただの思い出にしてまた親子で仲睦まじく出来るってお花畑脳になるんだよ
そのときに自分の身を守れるようにね
936: ↓名無し:17/09/09(土) 16:07:33 ID:b4G>>925、>>935
935の案良いかもね
専業主婦でいてくださいで頼んだのみで楽しようなんてそうはいかないわ
今の状況だと離婚するのにもう少し材料も欲しいから
断られたらそれを記録すれば使うこともできるだろうし
937: ↓936:17/09/09(土) 16:08:58 ID:b4G間違った…
×>935
○>>934
938: ↓名無し:17/09/09(土) 19:10:39 ID:Klo明治生まれのうちの祖母は暴君だった
人のやることなすこと何でも頭から否定して怒鳴りつけ、時には何もしてないのに目が死んでるとか言ってまた怒鳴る
そんな性格のせいか、祖父は俺が生まれるよりずっと前に心を病んで体壊して亡くなって
その子供である親父や伯父伯母はいつも怯えて顔色窺うような態度で
婿いびり嫁いびりも日常茶飯事だったけど地元旧家のお嬢様→当主だから誰も逆らえず逃げられず
それでも勇気を出して逆らったら相手が小学生だろうと本身の薙刀で追い回すキチっぷり
子供の頃から薙刀を習ってて師範の免状まで持ってるとかで、権力的にも物理的にも誰も止めらることができなかった
体も丈夫でよく飯を食べて病気もしない最強の存在だった
そんな生活が何十年も続いた昭和のある日、俺の従姉が結婚することになり本家まで挨拶に来ることになった
結婚相手は郵便局員で、柔術の先生もやってて公民館なんかで家族教室も開いてる人
今でこそ公務員は手堅い職業だけど、当時は一般企業に入れない落ちこぼれがやる仕事って認識で
しかもそんな半端者が武道家を騙るとは何たることかこらしめてやると、祖母いつものように理不尽かつ意味不明にブチ切れ
挨拶当日、従姉一家と婚約者が本家を訪ねると、庭で薙刀握って仁王立ちしてる祖母と、見せしめに召集された親戚一同(俺含む)
もうダメだと一気に死んだ顔になる従姉一家と、戸惑いつつドン引きしてる婚約者を尻目に、大声で勢いよく悪口をぶつけまくる祖母
「お前みたいな卑しい貯金局の似非武道家が、分家とはいえうちの娘を婿にとるなど許さん!成敗してくれる!」と薙刀を構える
婚約者は、いやちょっと待って、なにこれ助けてと口には出さないけど明らかにそう言いたげにキョロキョロ
みんな目を伏せて何も言わない。逆らったらどうなるかわかってるから何も言えない
そうしたら婚約者、大きなため息をついていきなり目が据わった
939: ↓名無し:17/09/09(土) 19:11:05 ID:Kloたぶん祖母は、薙刀にビビって婚約者が土下座でもして許しを乞いだすか
柔術技を駆使してかかってくるけど薙刀には勝てず一方的にあしらって恥をかかせるのを想定してたんだと思う
でも現実は斜め上の更に上だった
婚約者、庭の玉砂利をありったけポケットに詰めると、猛スピードで祖母に投げつけだした
祖母、豆鉄砲喰らったみたいな顔で石をぶつけられ続け、婚約者は投げる→ポケットから補充→投げるのエンドレス
フォームはそんなに大きくなくてゆったりしてるのに、手から離れた瞬間ロケット花火みたいに一直線に飛んでいく
いくら薙刀持ってても飛び道具には手も足も出ず、立ち向かっても距離取られてぶつけられる、逃げても距離詰められてぶつけられる
一方的になぶりものにされて顔も手も足も真っ青になると祖母がキレて、「卑怯者!!男なら素手で立ち向かってこんか!!」と叫んだら
「丸腰相手に刃物持ち出したテメエが何言うんじゃゴラァァァ!!!!!」とスピーカー内蔵と錯覚するぐらいの大声を出して、
ピッチングのペース更に倍。激怒した婚約者の目がカッと見開いて遠目にもわかるぐらい瞳孔開いてて滅茶苦茶に怖かった
最終的に祖母は薙刀を放り出して座敷の奥まで土足で逃げて、婚約者もそれ以上は追わず、公開処刑は予定と立場が逆転して終了
そのまま祖母除く親戚一同で食事会になってみんな和気藹々と楽しんで顔見世は終わったけど
あんな修羅場があったばかりなのにみんな笑いながら飲み食いしてるってよっぽど溜まってたんだなと子供心に衝撃だった
そういう俺もだいぶテンションあがってたらしく、うどん食いまくって胃もたれおこして家に帰ってからダウンしてた
その後祖母が医者に行ったら指とかアバラが結構折れてて、怒りがおさまらず診断書とって警察に訴えたんだけど
さすがに真剣の薙刀で襲い掛かって返り討ちじゃ正当防衛扱いにしかならず、帰ってからずっと警察の悪口ばかり言ってた
しかし話はそこで終わらない。一ヶ月半ぐらいして祖母の骨折が完治したら
婚約者が「稽古つけてやる」といきなり本家を訪れ、道着を無理矢理着せて庭で薙刀を振らせだしたんだそう。
横で見ていた伯母曰く、よく通る声で
「肩が高い」「肘を下げろ」「刃筋が定まってない」「たかが10本で息切れするな」「口開くな顎を噛め」
「お前本当に師範だったんか」「こんな使い物にならん奴初めて見た」「免状とるぐらいやってたならそのうち勘も戻る、振れ」
と掌で玉砂利を転がしながら駄目出ししまくって、とにかく振らせる
祖母と孫そのものの歳の差なのに言葉に一切容赦がない。伯母もちょっとひどいなとは思ったけど止められないし止める気もない
この時わかったのは、祖母が薙刀の免状を持ってたのは本当だけどもう何十年も稽古しておらず、ただ薙刀を脅しの道具に使っていたという事実
祖母は泣きながら婚約者にそう謝ったけど、婚約者は怒りもせず鼻で笑って「ああそう、わかったから振れ」と稽古を催促
結局30本程度振って腕があがらなくなってから、「そのうちまた来るから稽古怠らんようにね」と言って帰っていったそう
続きます…