2024/05/13
738:名無し:18/09/15(土) 10:48:31 ID:Xr6もう十何年も昔に某政令都市の市役所勤めしてたんだよね
配属された部署のお局に市会議員の姪でクソBBAがいたんだよ
何かにつけて伯父の市会議員の名前をちらつかせて気に入らない上司や同僚を萎縮させるし窓口にくる市民すらたまに脅してた
そんなお局に対して若い私はつい道理に合わない要求を突っぱねて揉めたことがあった
その際にお局は「私が議員の姪ってわかって言ってるのよね!?」って言ってきたんだよね
だから「あら奇遇ですねー!私の大伯父も議員なんですよ!」って笑顔で言い返してみた
そしたらお局はぎょっと目を剥いてトーンダウンして撤退、以降は私と揉めることを避けるようになった
たぶんご年配の地元国会議員と私が同姓だったから私の大叔父がその人だと思ったんだろう
でも国会議員は同姓ってだけで私の大叔父じゃなかったんだよね
本当の大叔父は隣県で県会議員をやってたから議員の大叔父がいること自体は嘘じゃないけどな
お局の勘違いのおかげで結婚して役所を退職するまで絡まれず快適に過ごせたから議員の大叔父には感謝してる
739:名無し:18/09/15(土) 11:05:13 ID:7yJ書きにきたらちょうどダブってたけど合唱に関する仕返し
だいぶ長い
小学校~高校まで一緒だった幼なじみのA子にずっと引き立て役に使われてた
実際私はブスでA子は美人だったんだけど事あるごとに比較対象として持ち出されたし私のいないところでも色々言ってたらしい
「もっと痩せたら?あ、でも整形しないと結局無理か~」「努力しないといつまでたっても豚のままだよ~」みたいなのを「あなたのためを思って言ってるんです」ってノリで言ってきて本当にウザかった
家同士が仲良かった上にA子は大人の前では絶対に素を出さなかったから離れたくても離れられなかった
大学進学でようやく距離を置けて度々来る見下しメールみたいなのはスルーしとけばいいだけだからしばらく快適だったんだけどA子が卒業を前に妊娠→退学→結婚
「私子ちゃんがいるだけで盛り上がるから」と結婚式に呼ばれて余興を頼まれた
最初はもちろん断ってやろうと思ったけどプチ仕返しを思い付いたので出席することに
当日「来てくれたんだwwwわたしの結婚式で男漁るとかしないでよwww」と笑うA子を横目に歌を歌った
大学時代に合唱サークルでソロをやった曲だったので正直自分でも自信はあった
歌い終わってすごく盛り上がったし祝われている以上A子も嫌な顔ができず物凄いひきつった笑顔になってた
そのときに歌った曲っていうのが「Seasons of love」
歌詞だけ見れば愛について歌った歌だからわりと結婚式でも使われてるみたいだし別におかしくはないけどそもそもこの曲は貧困や挫折や病気や友人の死などの問題を抱えた若者たちを描いたミュージカルのものなのね
ちゃんと聴けば歌詞の中でも人との別れや死に触れているし
大好きな曲だけど「哀しみを乗り越えて前を向く」意が強いからどちらかといえば葬式向きの曲
(実際某海外ドラマでは急死したキャストに捧げるために歌われてる)
歌い終わったあとのA子の顔でかなり溜飲は下がったんだけど後日参加した人たちの間でA子の結婚式の話になるとセットで私の余興の話題が出ると聞いてさぞかしA子は悔しいだろうなと
デブスを誤魔化すために着物で出席したのが逆にインパクトを残したみたいで思わぬ効果だった
度々届いてたA子からの見下しメールやLINEの頻度が上がったけどその分ダメージ受けたんだなと思ってまたスルーしてる
740: ↓名無し:18/09/15(土) 11:58:21 ID:ldr>>739
GJ!
普通なら、幼馴染が着物で出席して素敵な歌を披露してくれるなんて
(歌詞の真意はともかく)うれしいはずなのに、
そこで引き攣った顔をしてる時点でマウント屑確定だよね
余興で739が見苦しい姿でもさらせば彼女は満足だったのかな
恥をかくのは自分なのにね
マウント猿の考えは本当にわからnw
続きます…